ヘルニア小久保選手 FMT 腰痛治療機 プロテック 原理・特徴
小久保選手は5月22日に、椎間板ヘルニアが悪化したため、達成まであと1本としながら登録を抹消されてしまいます。
腰痛の症状はひどく、その様子は当サイトでも以前記事にしました。
小久保選手のリハビリの大きな助けになった機器として、日本FMT腰痛治療協会の腰痛治療器「プロテック」が話題になっています。
プロテックを使ったFMT腰痛治療法の最も大きな特徴は、上半身を浮かせて腰への負担を無くした状態でリハビリを行う点にあります。
いわば上半身を抱えてもらった状態でリハビリを行う感覚です。
腰への負担が無くなると、腰の痛みは劇的に軽減するのです。
痛みが強いと身体を動かすのも苦痛なので、腰痛対策に有効な運動療法も充分にできません。
運動ができれば、緊張している筋肉をほぐし、血流の促進も可能になります。
FMT腰痛治療法は上半身を浮かせて痛みを軽減した状態で運動するので、効果的な腰痛対策なのです。
プロテックによるFMT腰痛治療法は、米国でも特許が認められた治療法であり、日本のみならず米国、ヨーロッパなど世界で活用されています。
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